『白い喪服』があったなんて…中村勘三郎さんの妻・好江さんが着ていた『白い喪服』の意味とは?

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画像:by.S

歌舞伎俳優・中村勘三郎さんの葬儀で、妻の好江さんが着ていたのは「白い喪服」。

葬儀の喪服と言えば「黒」というイメージですが、あまり馴染みのない「白い喪服」には、どのような意味があるのでしょうか?

実は、時代によって「白」と「黒」の変遷があるようです。

飛鳥時代・奈良時代などは、「日本書紀」などの文献により、喪服は「白」であったという記述が残されています。

平安時代には、718年に発令された養老喪葬令で「天皇は直系二親等以上の喪の際には、墨染めの色を着用すること」と定められました。

これにより、平安後期には一般的に「黒」が着られるようになりました。

室町時代には・・・

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