水底に川が・・・大自然が作った神秘的な世界が美しすぎると話題に!

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水底に「川」があるなんて…なかなか信じがたい話ですよね。

実際に撮影された写真を見ても、不思議な気持ちになるばかりです。

ロシアの水中写真家Anatoly Beloshchinさんは、ユカタン半島にあるセノーテ(陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸)の1つを訪れました。

30mほど潜っていくと…そこで、驚くべき光景を目にしたのです。

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セノーテの水の透明度がとても高いので、吐いた息のバブルがなければ、水中だとは分からないほど。

とても不思議な光景ですが…一体どういう理由でこうなったのか?
 
 
実はセノーテの水は真水で、この「川の水は塩水なのです!

真水よりも塩水の方が密度が高く、密度が高いため重たいということは高校の理科でも習うことの1つ。

さらに、普通の塩水であれば、ここまでキレイな「川」が出来る可能性は低くなりますが、この「川」は硫酸水素ナトリウムが溶け込んだ塩水で、普通の塩水よりもさらに重いため、ハッキリと分かれているのでしょう。

簡単にまとめると、同じ容積の液体ならば「」よりも「水+塩」の塩水の方が重く、さらに「水+塩+硫酸」である硫酸水素ナトリウム溶水は重くなります。

こういったいくつかの条件が重なったために、美しい水底の「川」が出来たのですね。

撮影時の動画も紹介されています。こちらを見ると、水底の「川」も深いことが分かりますよ。
 
 
こんな神秘的な風景は今まで見たことがありません。水中でも条件が揃うことで川ができることもあるんですね!

自然界の神秘はまさに地球の宝ですね🎵

出典元:TecdiveTV

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