隠語を知っているとオモシロイ?タクシー業界の専門用語に納得!

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タクシーに乗っていると、たまに運転手さんが無線でお話ししていますよね。

通常は連絡事項なのですが、時には何を言っているんだろう?という会話があります。

それは、タクシー業界の隠語だそうです。

隠語には、その言葉と元になる意味がきちんとあるのですね。

【お化け】
長距離利用のお客様。
ビックリするほど嬉しいという、タクシー乗務員の気持ちがこもっている表現。

【上(うえ)】
高速道路のこと

【入れ食い】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、列車故障や急な大雨、イベントなどの関係で、お客様を降ろした途端に次のお客様がつかまるような嬉しい状態のこと。

【枝】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、幹線道路からの裏道のこと。

【大きな忘れ物】
大きな事件を起こした犯人。これは県警から無線配車する会社に周波数をあわせ、その情報を流す。

【置き針】
タクシー乗務員が使用する言葉で、いいお客様が乗る時間帯に、その近くで待機すること。

【キャッチ】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、流し営業中の空車のタクシーがお客様を捕まえること。

【工事中】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、警察の交通取り締まりのこと。

【神様】
お客様のこと。
いつも、タクシーをご利用いただきましてありがとうございます^^

【神立ち(かみだち)】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、駅などのタクシー乗り場でお客様が溢れて順番待ちをしている状態。

【空転(くうてん)】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、メーター作動後になんらかの事情で営業が成立しなかったときに使う言葉。
ただし、メーターはリセットできないので、場合によってはは自分で相当額を充当しなければなりません。

【開局(かいきょく)】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、「ただいまから乗務を開始します」という意味。
乗務員が配車室に無線などで「開局します」と伝えます。

【下っ走り(したっぱしり)】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、比較的長い距離を、高速道路を一切使わずに延々と一般道路を行くことを言います。

【地べた】
タクシーの乗務員が使用する言葉で、高速道路でない一般道路のこと。
または、一般道路を走る事。 (べた とも言います)

【タクドラ】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、タクシードライバーの略です。

【チャンガラ】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、会社の中で、一番古い車両や使えないボロボロの車輌のことをいいます。

【付け待ち】
タクシーの営業方法の一つ。
駅・ホテル・公共施設等に設置されたタクシー乗り場において顧客が来るのを待つ営業形態。
タクシー乗り場として公認されていない路上で「付け待ち」行為をする運転者もいるが、道路交通法法違反(駐車禁止)として警察の取締りを受けることもあります。

【伝票】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、タクシーチケットのこと。
比較的長距離のお客が多いので、中には良い仕事のことをいう乗務員もいます。

【大日本帝国】
東京の大手タクシー会社の俗称で、 『大和自動車』『日本交通』『帝都自動車』『国際自動車』の頭文字を取って「大日本帝国」と言います。

【着地(ちゃくち)】
お客様がタクシーから降車された場所のこと

【着発】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、目的地に着いて、お客様を降ろしたら・・・別のお客様が待っていて、すぐに乗ってもらえるという嬉しい状況。
また、駅でお客様が並んで待っていて、着いてすぐ発車出来るから という意味もある。

【ネギ】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、お客様よりのクレームのこと。京都の九条葱にかけて(苦情=九条)

【流れ弾】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、長距離客(官庁職員や企業の社員)が狙える確率の高い、夜間帯の官庁や大手企業のタクシー乗り場(待機場所)で、一般の近距離客にあたってしまったことをいいます。

【燃料】
タクシーの乗務員が使用する言葉で、食事休憩のことを言います。 
食事休憩に入るときに無線で・・・
(例)乗務員「205号車、燃料」 → 配車室「205号車、燃料どうぞ。」

【ばらまき】
タクシー乗務員が使用する言葉で、何人か乗せて、別々の目的地に順番に降ろしていくこと。
(例)「 この前のお客様は、ばらまきで最後は大宮だったよ 」

【へたる】
タクシー乗務員が使用する言葉で、疲れる = へたる から転じて・・・
駅待ちなどでタクシーを止めて休憩を兼ねてお客を待つことをいいます

【ボッチ】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、タクシーメーターの迎車ボタンのことをいいます。

【花番・鼻番(はなばん)】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、駅などのタクシー乗り場で、一番先頭になった車両のことをいいます。

【まんしゅう】
タクシーの乗務員が使用する言葉で、1万円以上の仕事の良い仕事ことをいいます。
競艇で1万円以上の配当がついた場合に「万舟券」というところからきてるとも・・・

【水揚げ】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、1日の売上や月間の売上のこと

【水溜り】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、スピード違反の検問(取締り)のこと。
「工事中」=各種検問や「本工事」=本物の工事で情報共有しています。

【有料中】
タクシー会社や乗務員が使用する言葉で、近隣で実施されてる交通違反の取り締まりを乗務員に知らせるときに使います。

【ろく】
チップのこと。主に関西地方で使われているようで、語源は「余禄」のようです。

【ロング】
タクシーの乗務員が使用する言葉で、長距離(=ロング)のお客を乗せた事をいいます。
〔例〕今日はロングが多くて売上が良かったよ。

【ワカメ】
タクシーが「回送」中のこと。 ワカメは、海藻だから。
お酒を呑んで、千鳥足のお客様を例える場合もあるようです。

【ゾンビ】
連休前などの深夜にタクシーがつかまらないお客様があちこちで手を上げている状態。

【魚群】
横断歩道の先頭で信号待ち中、大勢の人が前後を通り過ぎること。

【工事中】
警察の交通取り締まり中のこと。

【新婚さん】
ワンメーターしか乗らない短距離のお客様のこと。

【20】
暴力団のお客様。ヤクザ=893=8+9+3=20

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次にタクシーに乗るときは、無線の会話に聞き耳を立ててしまいそうです^^

出典元:naverまとめ タクシー業界用語

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