画像:YouTube
干ばつに見舞われたインドの村では、水が不足し野生動物たちにも深刻な影響があるといいます。
こちらは、喉が渇いて迷い込んだ体長12フィートの「キングコブラ」に、危険を顧みずペットボトルで水を与える優しい森林保護隊の隊員の映像。10日間で世界で800万回も再生される人気動画になっています。
キングコブラの毒は、毒性は他のコブラ科の蛇より劣るものの、一度に注入される毒の量が多いため、象をも殺し、人間が噛まれればまず助かることはないとされています。
このキングコブラも助けてくれていることがわかっているのか、大人しく水を飲んでいる様子。
YouTubeには「勇敢な人だ。」「このキングコブラも助けてくれているとわかっているんだね」などのコメントが寄せられています。
野生のコブラに普通はこんなこと出来ませんよね・・・。
出典元:Caters Clips