ボールの片づけや掃除など、体育会系のグループでは下級生がするのが暗黙のルールになっている世の中。
それに対して武井壮さんは、全く反対の持論を持っていました。
体育会系の部活なんかで上級生が下級生に雑用させたりするのが慣習だけど、逆にしたらすごい人間性育つと思うわ。上級生が水汲みしてあげたり、道具の片付けしたりすれば後輩は先輩をより尊敬できて、先輩は社会に出る準備もできるし思いやりを持てる。誰かにやらせるより誰かを思える選手になれる。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2017年2月22日
強い人は守る、豊かな人は支える、偉い人は思いやる、全ての人が感謝できる。。そんな世の中になったら日本はもっと素晴らしい。。
おい、そこで誰かをいじめてるやつ。。もし社会に出て上司が毎日お前をパシッて殴って、なじったら人生楽しいか?人の人生を苦しくさせる野郎に魅力なんかねえだろう?— 武井壮 (@sosotakei) 2017年2月22日
「強い人は守る、豊かな人は支える、偉い人は思いやる」
そんな考えを持った上司の背中を見て育った部下は自分もいい上司になろうとする、というのが彼の考え方でしょうか。
自分の立場が上がると、同時に責任も重くなるものです。
部下を思いやることで、グループの未来を守っていくのも上司の仕事です。
自分の背中は見られている、ということを改めて認識させられる発言でした。
出典元:武井壮 (@sosotakei)